12月の頭に開催されたKDFで使用した青黒オーラの紹介(?)になります
デッキリスト

メイン
零幻ルタチノ 4
幽鬼ブチャカティ 3
幽具ギャン 4
乱罪ダイパ殺デー 4
斬罪シ蔑ザンド 3
弐幻ムクチューン 3
弐幻ケルベロック 2
Code:1059 3
魔天降臨 1
機術士ディール/『本日のラッキーナンバー』2
卍魔刃キルジャック 3
轢罪エクスマ疫ナ 2
罪罰執行ジョ喰ンマ 2
大卍罪ドラガンザーク卍 4
GR
ポクタマたま 2
ソゲキ丙-一式 2
バクシュ丙-二式 2
回収TE-10 2
全能ゼンノー 2
シニガミ-丁四式 2
超次元
時空の喧嘩屋キル 1
時空の英雄アンタッチャブル 1
アクアカスケード<ZABUUUN・クルーザー>1
勝利のプリンプリン 1
勝利のガイアールカイザー 1
時空の賢者ランブル 1
時空の凶兵ブラックガンヴィート 1
ゲームプラン
プラン① ドラガンザーク連続攻撃
プラン② GR固定からのラッキーナンバー連打
プラン③ 山ドラガンザーク固定で魔天連打によるLO
プラン④ Code1059で呪文コントロール
黒単オーラとの違い
黒単
・基本的な動き…耐性を持たせたクリーチャーにドラガンザークをつけ、ケルベロックによる連続攻撃
・利点
- ホネ損ビーが使える
- 色事故がない
・欠点
- ドラガンザークに依存し過ぎるため、墓地メタに弱い
- キルジャック等の墓地にあってほしい高コストオーラを引いた時、墓地に落とすまで時間がかかりすぎる
- 基本的に無月の大罪で展開していくため、GRの場持ちが悪い。そのためロッキーロック・御嶺を投入を余儀なくされGRの質が落ちる
青黒
基本的な動き…全能ゼンノーによるコントロールで制圧し、隙あらば連続攻撃
・利点
- ドラガンザークに依存しない
- ルーターが多いため高コスト帯のオーラを引いたとしても対処しやすい
- 無月の大罪で展開する事のほうが少ないので場持ちが良くGRの質を高めることができる
・欠点
- 色事故
- ホネ損ビーが入れにくい
超次元ゾーンは毎試合使う
キルジャックアタックキャンセルからの横伸ばし、1059からの展開等々GR召喚を行うデッキだ。多い時だとGRを2周することもある。
2、3試合くらいなら場を離れたGRの順番を覚えれるがそれ以降は少し厳しい。ルール上GRゾーン自体にマーキングすることはできない。
‥
…
超次元ゾーンでマーキングすればいいのでは?
決まってしまった…
当日は、
勝利ガイアール→ゼンノー
ガンヴィート→バクシュ
ランブル→シニガミ
勝利リュウセイ→ソゲキ
クルーザー→回収
キル→ポクタマ
という感じに割り振ってGRを記憶していた。万が一代用カードを忘れてしまっても、効果・文明の繋がりで思い出せるようにした。
同じカードが連続して出たらどうするんだと思うかもしれない。その場合でも対応できるように考えた。
図のようにカードの向きによって割り振ることが出来るため、GRゾーンを8枚まで記憶することができる。
これにより、次に捲れるGRクリーチャーを予想しながら戦うことができ、キルジャック効果でハンデスオーラを蘇生し捲れたGRクリーチャーもハンデス持ち。だが、相手の手札は1枚しかない。という残念なプレイが少なくなった。
この記憶行為を自ターン中にしてしまうと時間の無駄なのと超次元で記憶しているのがバレてしまうので、基本的に相手ターン中に行っていた。また、試合前から超次元カードでハンドシャッフルをし"そういう癖がある人"を演出した。
まぁ、予選落ちしたんですけどね!!!!!!